新札幌のパーソナルジムR.Physio labの小川です!!
先日こんなニュースが上がっていました
パーソナルトレーニング で腰の骨骨折💀🦴
記事によると30代の女性が45kgのバーベルを持ち上げて腰の骨が折れたそうです
パーソナルトレーニングと資格
実は
パーソナルトレーナーは無資格でも可能です
しかし、トレーニング を指導していて感じるのですが
人の解剖学、運動学、生理学など様々な知識が絶対的に必要です
人間としてベースの部分の知識があった上でトレーニング の知識や経験が大切です
当店の資格
私たちは
4年間の学習期間を経ての理学療法士免許(医療系国家資格)と
トレーニング 系の国際資格のダブルライセンスを保有し、
障害からパフォーマンスまでを普段担当しています
理学療法士になるために
解剖学
運動学
生理学など医学に基づく基礎知識を
これでもかっ!!
というくらい勉強します
何回テストを受けたかわかりません笑笑
また、
3週間
2ヶ月×2
の実習を行ったあとに国家試験を受け、合格したあとにやっと就職できます
私はその後整形外科の病院に10年間勤務し、その間にトレーナーの国際資格も取得して
数年スポーツ現場でトレーナーとして活動をし、一般の方へのトレーニングをはじめました
つまり、
障害について一通り経験をしていますので
何が危ないか?危なくないか?
は整理されていると思っています
パーソナルトレーニングと事故
ただただトレーニング をすることばかりに目を向けてしまい、そこに潜むリスクを把握しなければ、ニュースにでるような障害が起きてもおかしくはありません。。
トレーナーを選ぶ際は
その方がトレーニング だけの資格か?
医療に関わっている方か?
を判断する必要性が今後出てくるかもしれません
トレーニング 中の怪我には充分気をつけたいところですね
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