札幌市厚別区新札幌エリアでダイエット特化型パーソナルジムR.Physio labを運営している髙橋です！
医療系国家資格保有パーソナルトレーナーがお伝えするダイエット講座です！
先日の記事では痩せる炭水化物についてお話しさせていただきました
大事なのは「食物繊維」の量などとお伝えしましたね
しかし私たちは炭水化物以外にも食べますよね
今回は野菜や果物について解説したいと思っています
野菜は痩せるというイメージありませんか？
実は野菜にも「太る野菜」と「痩せる野菜」があるのです
ここから詳しくお話ししていこうと思います！！
目次
・痩せる野菜
・痩せる果物
痩せる野菜
アメリカの有名大学が野菜・果物の摂取量と体重の増減との関連について研究しました
まず、最も痩せる野菜は「大豆」でした
他にはカリフラワーやズッキーニ、ブロッコリー、ピーマン、ほうれん草なども減少効果が認められています
反対にジャガイモ、えんどう豆、とうもろこしなどは増量効果が認められているのです
なぜ大豆が最も痩せるのか
大豆にはイソフラボンや植物性タンパク質、食物繊維が豊富に含まれています
イソフラボンは脂質の生成を抑制するとともに、脂質の蓄積を減らします
それにより肥満の原因の一つであるインスリン抵抗性を改善させる報告もあるのです
タンパク質は摂取するとグレリンの分泌が抑制されるのでエネルギー摂取量が減少します
食物繊維は「痩せる炭水化物とは！？」でも解説したように、腸内環境を整え、糖質・脂質の吸収を
遅らせる作用があります
これらの要因から大事は痩せる野菜であるのです
痩せる果物
果物のは痩せる効果が多くみられ、太る効果はあまり認められません
最も痩せる効果が高いのは「ブルーベリーです」
当店のブログやインスタグラムでも何度か紹介していますよね！
ブルーベリーには食物繊維とフラボノイドが多く含まれています
フラボノイドはポリフェノールの1種で抗酸化作用があります
また近年では、フラボノイドがエネルギー摂取量を減少させることや筋肉にグリコーゲンを
取り込みやすくするなどの効果があります
ブルーベリー以外にも、プルーンやイチゴなどのベリー系、リンゴやグレープフルーツにも食物繊維や
フラボノイドは豊富に含まれているので食べるようにしてみましょう！！
まとめ
✔︎大豆製品は食物繊維、イソフラボン、タンパク質が豊富
✔︎ベリー系、リンゴやグレープフルーツは食物繊維やフラボノイドを豊富に含む
当店のダイエットプログラムについて
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正確なデータから独自の計算方法でダイエット成功に必要な栄養を提案させていただきます！
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医療系資格保有パーソナルトレーナーが最新科学の知見や経験から
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