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COLUMN
パーソナルジムコラム


【持久力】糖質以外にも重要な栄養素
「走るガソリンになるのは糖質だし、タンパク質を摂りすぎると体が重くなるのではないか」という懸念の声も、現場ではよく耳にします。 ですが有酸素運動をメインにするアスリートや、引き締まった体を目指す方にとっても有効な効果をタンパク質はもたらしてくれます。 Xiao Y, et al. Effects of protein supplementation on body composition, physiological adaptations, and performance during endurance training: a systematic review and meta-analysis. Frontiers in Nutrition. 2025 Aug. (PMCID: PMC12369418) 今回は、こちらの研究論文を参考にタンパク質がアスリートとダイエットにもたらす効果について分かりやすく解説していこうと思います! 1. 1,146人のデータが証明した「持久力×タンパク質」 今回の研究は、合計1,146名が参加した23件の
1 日前


【怪我予防】「筋肉を守る食事」 炎症と損傷を抑え、パフォーマンスを劇的に変える栄養
「一生懸命トレーニングしているのにパフォーマンスが上がらない」 「ダイエットのために運動を始めたけれど、疲れが溜まって翌日の仕事に響く」 そのような壁にぶつかってしまうアスリート、ダイエット中の方は多いのではないでしょうか。 今年発表された研究で、 日頃の「食事の質」が、運動による筋肉の壊れやすさや、その後の回復スピードを決定づけている ことがわかりました。 Ramiro-Cortijo, D., et al. (2026). Influence of nutrition pattern on exercise performance, inflammation and muscle damage biomarkers in a non-athlete healthy young cohort. Scientific Reports, 16(1), 1234. https://www.nature.com/articles/s41598-026-37363-8 今回はこちらの研究論文を参考に怪我予防やパフォーマンス向上に繋がる食事について解
5 日前


【最新】ファイバーマクシングとは?
これまで、フィットネスやダイエットの常識といえば「プロテイン(タンパク質)をどれだけ摂るか」でした。 今回のキーワードは「ファイバーマクシング」です。 除脂肪量(筋肉量)を維持しながら、脂肪だけを削ぎ落とすために必要なファイバーマクシングについて解説していきます! Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health. (2026). Food trends for 2026: The rise of fiber-maxxing and the evolution of global diets . Center for a Livable Future. https://clf.jhsph.edu/viewpoints/food-trends-2026-focus-fiber-maxxing Fibermaxxingとは? 改めて「 Fibermaxxing(ファイバーマクシング) 」とは、 2025年後半から2026年にかけてフィットネスやウェルネス界隈で急速に広まった造語で、「食物繊維(ファイバー)
4月15日


【3選】ジュースがパフォーマンスを高める
「試合中もっと長く走り続けたい」 「ハードな筋トレの翌日、筋肉痛で動けなくなる」 多くのアスリートやダイエット中の方が、こうした悩みを解決するためにプロテインや高価なサプリメントを摂取しているかと思います! しかし 「果物や野菜のジュース」の中に、注目するパフォーマンス向上・リカバリー成分が隠されていることをご存知でしょうか? サプリメントを「粉末」として摂取するのではなく、「ジュース」として自然に近い形で取り入れることで、消化吸収の面でもメリットが期待できます。 López-Pérez, P., Ammar, A., Postigo, S., Martínez-Sanz, J. M., & Sospedra, I. (2025). Juice-Based Supplementation Strategies for Athletic Performance and Recovery: A Systematic Review. Sports , 13 (8), 269. https://doi.org/10.3390/sports13080269
4月10日


【水分補給】パフォーマンスを劇的に変える「糖質×電解質」
「運動中は水を飲んでいれば十分」そう思う方も多いかと思います。 ですが、トレーニング中の飲み物を工夫するとパフォーマンスの向上をサポートしてくれることをご存じでしょうか? アスリートだけでなく、効率よく体脂肪を燃やしたいダイエット中の方にとって 「糖質」と「電解質」の同時補給 が、単なる水分補給を遥かに高いメリットをもたらすことが証明されました。 Carbohydrate and Electrolyte Supplementation Strategies to Enhance Sports Performance: A Systematic Review and Meta-Analysis. Appl. Sci. 2026, 16(6), 2967. https://www.mdpi.com/2076-3417/16/6/2967 今回はこちらの研究を参考に水分補給でパフォーマンスを劇的に高める方法について解説していきます! 1. 研究が証明した「糖質×電解質」の効果 今回の研究では、過去の膨大なデータから「水のみ」「糖質のみ」「電解質のみ」
4月7日


【食材成績表】栄養価スコア「NVS」を活用した食材の選び方
「トレーニングを頑張っているのに、思うように体が絞れない。疲れが抜けない。」 この原因は、「カロリー」や「PFCバランス」という基準では不十分だった可能性があります。 これまでの常識では、食品の価値は「脂質が少ない」「糖質が低い」といった「何を避けるか」という消極的な視点で語られがちでしたが、体脂肪を削ぎ落としながら筋肉を維持し、さらにベストパフォーマンスを維持しなければならないアスリートやダイエット中の方々にとって、重要なのは「何を避けるか」「何を積極的に摂るか」この2つです。 そこで参考となる食材選びの基準となるのが「NVS」というものです。 Beal, T., & Ortenzi, F. (2026). Nutritional value score rates foods based on nutrient density and noncommunicable disease prevention. The Journal of Nutrition . Advance online publication. https://doi.or
4月2日


【常識】体が柔らかいと本当に怪我をしないのか?
「もっと体が柔らかければ、怪我をしなかったのに……」 「ストレッチを頑張っているけれど、なかなかパフォーマンスが上がらない」 アスリートや、ダイエットのために筋トレに励む方なら、一度は「柔軟性」について悩んだことがあるのではないでしょうか。 よく「柔らかければ良い」と常識的に言われていますが、本当にそうなのでしょうか? Kumar, A., & Singh, R. (2025). Relationship of flexibility and injuries in sports: A review. International Journal of Innovative Research in Electrical, Electronics, Instrumentation and Control Engineering , 13(7). https://doi.org/10.17148/IJIREEICE.2025.13371 今回こちらの研究をもとに、怪我を防ぎながら最高のパフォーマンスを引き出すための方法について解説していきたいと思います
3月25日


ゼリーor固形物 どちらが最適?炭水化物補給の科学
「大事な試合後半、エネルギー切れを防ぐにはどっちが良いのか」 スポーツやトレーニングをする人なら一度は考えた事はあるのではないでしょうか。 ゼリーか、それとも固形物か、どちらを選択すべきか悩んだことがあるかと思います。 Hearris, M. A., Hammond, K. M., Seaborne, R. A., Knight, A. L., Murphy, C. H., & Morton, J. P. (2026). Exogenous carbohydrate form (liquid vs. solid) does not affect exogenous carbohydrate oxidation or exercise performance in carbohydrate-depleted cyclists. Journal of the International Society of Sports Nutrition, 23 (1), 2629826. https://doi.org/10.1080/15502783.2026
3月22日
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