R.Physio labの小川です❗
本日は砂糖の摂取が何故脂肪に変換されてしまうのか?について解説したいと思います👌
脂っこいもの食べると体脂肪率が上がるのはよく分かる
では何故砂糖を取りすぎるとこれまた脂肪がつきやすいのか❓
砂糖を取りすぎると脂肪がつきやすくなるのはなぜ?
言うまでもでも有りませんが
お菓子には大量の砂糖
が含まれます
砂糖とはグルコース(ブドウ糖)やフルクトース(果糖)という単糖類
が連なった状態で構成されています
それぞれは実は完全に害があるわけではありません
胃で砂糖は
グルコースやフルクトースに分解されると吸収されます
吸収された後に一旦肝臓にグリコーゲンとして貯蔵されます
(貯金みたいなものです)
そしてあまった余分なグルコースは血中に放散されます
そうすると「血糖値」が上昇するのです
これが非常に重要で
人間は血糖値が下ると様々な症状が出てしまいます
低血糖の状態
①頭がまわらない
②集中力が切れる
③めまいや頭痛を催す
④最悪の場合意識が消失
となります😣
高血糖の状態
だからといって血糖が高すぎると良いわけではありません。
血糖があがると活性酸素を生み出し血管系の障害を作ってしまいます
それを避けるために、膵臓という臓器から「インスリン」が分泌されて血糖値を下げる機能が働くのです❗
この時に主にグルコースは筋肉(約8割)蓄えられるのですが、血中のグルコースの量が多すぎると脂肪細胞に取り込むことになるのです
そしてなんと
取り込まれたグルコースはトリグリセリド・中性脂肪という脂肪細胞に合成されてしまうのです
これが糖質を摂りすぎると脂肪細胞に変換されてしまうメカニズムです
糖質は血糖をコントロールを調整する上で極めて重要です👍
しかし、お菓子やジュースに含まれている砂糖の量は異常なまでに多いです😣
あえて砂糖で摂取せずに、お米や小麦からの糖質摂取としましょう!
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