札幌市厚別区新札幌エリアでダイエット特化型パーソナルジムR.Physio labを運営している山下です！
医療系国家資格保有トレーナーがお伝えするダイエット講座です！
寒波の影響で肌に刺さるような寒さが続いております
みなさん体調はいかがでしょうか？
寒さを和らげるため毎朝コンビニに寄りホットコーヒーを買って出勤するのが日課となっております
コーヒーを飲むと目が覚めます
コーヒーにはカフェインが含まれており、覚醒作用が有名です
今回はカフェインがダイエットやパフォーマンスに与える影響について解説していきたいと思います！
目次
カフェインとパフォーマンス
カフェインとダイエット
カフェインとパフォーマンス
カフェインはスポーツや筋トレパフォーマンスを向上させるとされております
カフェインは「脳」に作用することで効果を発揮します
疲労を感じとるアデノシン受容体が脳に作用し筋肉の活動を抑え込んでしまうためにパフォーマンスが低下していきます
カフェインはアデノシン受容体に働きかけ、疲労を感じとる時間を遅らせます
その結果、パフォーマンス低下を遅らせることが可能となります！
海外プロサッカーリーグにおいて35/36チームが試合前にカフェイン摂取し持久力向上などパフォーマンスアップさせているといったデータもあります
高校生年代でも情報を持っている選手は摂取しているので驚いたことはあります
一気に7錠くらい飲もうとしている選手いたので流石にストップしたことはありますが…
用量は体重1kgあたり3〜6mgとされております
体重60kgだと180〜360mgです
摂取し慣れていない方は200mg以内に収めて24時間以上次回の摂取まで間隔をあけることが推奨されております！
カフェインは最大筋力も向上させるので各スポーツに対しても効果がありそうです！
現在の規定であればドーピングにはならないのでご安心ください！
カフェインとダイエット
カフェインとパフォーマンスアップの続きに近いですが
カフェインは筋トレ時の疲労も遅延させます
カフェインは砂糖水などと比較し疲労を遅らせ筋トレ負荷量を向上させるといった研究があります
結果的に
筋トレ時疲労が遅れる→負荷量がアップする→筋肥大する→代謝が上がる
といった流れです
さらに
カフェインに関しては脂肪燃焼作用もあります！
カフェインはリパーゼという脂肪を分解する酵素を活性化させ、体脂肪をエネルギーとして脂肪燃焼を促すとされております
用量に関してはカフェインとパフォーマンスで解説した通りです！
コーヒー1カップ（150ml）のカフェイン含有量は約80mgです
体重60kgだと3カップ程度は必要となります！
錠剤で摂取するよりコーヒーから摂取した方が吸収率が高いとされており
この要因に関してはコーヒーの他の栄養素が関係しているとされております！
カフェインをパフォーマンスアップやダイエット目的で摂取される場合は用量を守りましょう！！
まとめ
・カフェインはパフォーマンスをアップさせる
・カフェインはダイエット効果もある
・用量を守りましょう！
当店のダイエットプログラムについて
国内パーソナルジムで唯一導入している体組成計「seca」を使い、筋肉量・脂肪量・内臓脂肪量・水分量・代謝量を正確に計測いたします！
正確なデータから独自の計算方法でダイエット成功に必要な栄養を提案させていただきます！
脈拍を測定しながら運動の負荷設定を決めていきます！
医療系資格保有トレーナーが最新科学の知見などから運動×食事×衣類についてアドバイスさせていただきます！
一人ひとりに寄り添ったダイエットプログラムでダイエット成功へサポートさせていただきます！
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