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執筆者の写真トレーナー山下

【ダイエットに必要】筋肥大に適切な負荷設定とは?



札幌市厚別区新札幌エリアでダイエット特化型ジムR.Physio labを運営している山下です!

医療系国家資格保有トレーナーがお伝えするダイエット講座です!


ダイエットにおいて


筋肉量を増やすことが必要になります


筋肉量増やす=筋肥大


筋肉量を増やすことは代謝向上やリバウンド防止、将来的な病気のリスクを減少させるなど重要です!


筋肥大はどのようなトレーニングで達成することができるのか


今回は筋肥大の負荷量について解説していきたいと思います!


目次

 筋肥大に適切な負荷量とは



筋肥大に適切な負荷量とは


筋肥大のイメージといえば高重量を持ち上げなければいけないといったイメージを強く持たれる方が多いのではないでしょうか


一昔前は最大挙上重量の70%程度で実施しなければ筋肥大はしないとされておりました


現在わかっていることとしては

低負荷でも疲労困憊まで筋トレを実施することで筋肥大が起こるとされております


高重量は運動初心者だと怪我する危険性があるので低負荷で疲労困憊まで実施することをお勧めいたします!


筋肉には持久力が高い遅筋線維と力強さが高い速筋繊維に分類されます


高重量トレーニングでは速筋繊維も動員され筋肥大が起こります


低負荷トレーニングでは速筋繊維はあまり動員されませんが疲労困憊まで実施することで速筋繊維が動員され筋肥大が起こります!


運動初心者でトレーニングに2時間程度かけられる方は低負荷で疲労困憊


運動経験者である程度、高負荷がかけられトレーニング時間が少ない方は高負荷トレーニングでの筋肥大をおすすめいたします!


低負荷でも

高負荷でも


休息を設けながら実施しなければオーバートレーニング状態となりトレーニング効果が得られなくなってしまいます


疲労が残った状態だと筋肥大に必要な負荷をかけられなかったり

怪我をしてしまいます


週1回のトレーニングより

週2か3回のトレーニングの方が効果は高いとされております


週2回と週3回では効果に差はないといった研究もありますがこの辺りはトレーニング経験の差や回復が早い若年層と中年層では結果が異なってくるかと思われます!


運動初心者や久しぶりに運動を再開する方は

間違っても毎日疲労困憊までトレーニングは実施しないでください!


ダイエットを考えている方は週2回の筋肥大トレーニングを実施しその他の日は有酸素運動で汗を流しましょう!


まとめ

・低負荷でも疲労困憊までやれば筋肥大が起こる

・休息日を設けながら週2回か3回の筋肥大トレーニングがおすすめ



当店のダイエットプログラムについて


国内パーソナルジムで唯一導入している体組成計「seca」を使い、筋肉量・脂肪量・内臓脂肪量・水分量・代謝量を正確に計測いたします!

正確なデータから独自の計算方法でダイエット成功に必要な栄養を提案させていただきます!

脈拍を測定しながら運動の負荷設定を決めていきます!


医療系資格保有トレーナーが最新科学の知見などから運動×食事×衣類についてアドバイスさせていただきます!


一人ひとりに寄り添ったダイエットプログラムでダイエット成功へサポートさせていただきます!


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TEL:070-8996-6593

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