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朝食をとらないまま運動したらどうなるのか?最新研究を解説



ダイエット・アスリートにおいて食事・トレーニング・睡眠は脂肪を減らしたり筋肉量を増やしたりするうえで必要不可欠な要素です



昔から


朝食はしっかり食べなさい


といわれて育ってきた方が多数であるかと思います



朝食の有無で運動パフォーマンスがどのように変化するのか


研究したものをご紹介したいと思います!



朝食は食べたほうが良い?



今回はこちらを参考に解説したいと思います!



運動前に朝食を食べるべきか、それとも抜くべきか?


最新の研究では


朝食の有無が運動パフォーマンスにさまざまな影響を与えることが示されております




1. 持久系運動への影響


長時間(60分以上)の持久系運動では朝食を摂取するとエネルギー供給が安定し、持続力が向上


短時間(60分未満)の運動では、朝食の有無による影響はあまり見られませんでした




2. 筋力トレーニングへの影響


朝食の摂取が抵抗運動(ウェイトトレーニング)のパフォーマンスには大きな影響を与えないとされています


朝食を抜くことでエネルギー不足を感じる人もいるため、個人の体調や目標に応じた判断が重要です



3. 夕方の運動と体組成


朝食を抜いた場合、夕方の運動パフォーマンスが低下する可能性があります


朝食を抜くことで一日の総カロリー摂取量が減り、体脂肪が減少しやすくなる傾向が見られます



4. 結論


運動の種類や時間帯によって、朝食の重要性は異なります


持久系運動を行う場合は朝食を摂取し、短時間の運動や筋トレでは個人の好みに応じて調整するとよい



といった内容でした


朝食を抜けば痩せるから抜こう


と考えてしまいがちですが朝食を抜くことで血糖値が急上昇急降下し食欲が増進してしまう可能性が高いので体脂肪を減らしたい場合は朝食を抜くのではなく、全体のカロリーを調整して体脂肪を減少させるべきです!


朝食の摂取量について


研究では約 500~700 kcal を摂取したケースが多かったです


内容としては


炭水化物(約 60-80g)、タンパク質(約 15-25g)、脂質(約 10-20g)のバランスでした



アスリートの朝食抜きは運動パフォーマンスの低下が起こるので基本的には食べる


ダイエットでは食欲コントロールや血糖値コントロールの観点から抜かないほうが良い場合が多いのでしっかり朝食をとって全体の栄養バランスを調整することにより体脂肪を減少させましょう!




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