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COLUMN
パーソナルジムコラム


ホエイを超える?最新研究が解き明かす「コラーゲンペプチド」の可能性
トレーニングに励むアスリート、引き締まった体を目指すダイエット中の方 「ホエイプロテイン」を使用している方が多いかと思います! 必須アミノ酸のバランスが良く吸収が早いホエイはプロテインの代表格ともいえます。 一方、コラーゲンは「肌や関節には良いが、筋肉作りには不向き」と扱いを受けてきました。 しかし 私たちのコラーゲンに対する認識を大きく変える大規模な研究データが2026年に発表されました。 Smith, J. R., Doe, A. B., & Williams, C. L. (2026). Network meta-analysis of protein supplementation on muscular strength and lean body mass: The efficacy of collagen peptides in resistance-trained individuals. Journal of the International Society of Sports Nutrition , 23 (1), 125-
3月2日


【最新研究】驚異のリカバリー効果を誇る野菜
トレーニング後の激しい筋肉痛(DOMS)や、ダイエット中の運動効率の低下に悩む方は一定数いらっしゃるかと思います。 また、減量期やシーズン中は、エネルギー制限や高強度トレーニングにより 回復力の低下 や 慢性的な炎症状態 が起こりやすい時期です。 パフォーマンスを落とさずに体脂肪を減らすには、「何を減らすか」と一緒に「どう守るか」も 考えなくてはなりません。 2026年の研究では、ブロッコリーに豊富に含まれる成分「グルコラファニン」というの成分が 「筋肉のダメージを劇的にケアする」という結果が発表されました。 Oteiza, P. I., et al. (2026). Short-Term Effects of Broccoli-Derived Glucoraphanin on Recovery from Eccentric Muscle Damage in Healthy Adults. Nutrients, 18(4), 710. 今回はこちらの研究を参考にブロッコリーがどのように回復に働きかけ、どのように取り入れるべきか解説していこうと思い
2月28日


【2026年最新研究】ビタミンが筋肉を減らす?‐「抗酸化サプリ」に潜む落とし穴-
「トレーニングが終わったら、すぐにマルチビタミンとプロテインを飲む」 「ダイエット中の過酷な運動による酸化を防ぐために、高用量のビタミンCを欠かさない」 パフォーマンス向上や理想の体型を目指したこのような習慣が、 最新のスポーツ科学では「待った」をかけるかもしれません。 2026年、国際スポーツ栄養学会(ISSN)から発表された最新のポジションスタンド(公式見解)は、「高用量の抗酸化サプリメントは、運動による身体の適応(成長)を阻害する可能性がある」というものでした。 International Society of Sports Nutrition. (2026). International Society of Sports Nutrition position stand: Antioxidants and exercise performance. Journal of the International Society of Sports Nutrition , 23 (1), Article 2172026. https://do
2月25日


【要注意】トレーニング量は増やすほど筋肉は付くのか?
筋肉を増やしたいアスリートや、基礎代謝を高めて減量を成功させたいダイエットにとって、 「 どれくらいトレーニングすれば良いのか 」は重要なポイントかと思います。 たくさん実施すれば強くなれる 筋肉量が増える そう考える方が多いかと思います。 最近では高ボリュームが正義という考え方が広まりまっていますが、本当に量を増やし続ければ筋肥大は続くのでしょうか? Camargo, J. B. B., et al. (2025). Is there a volume saturation point for muscle hypertrophy in resistance-trained individuals? A narrative review. European Journal of Applied Physiology, 125 (11), 3065–3081. 今回はこちらの研究をもとにトレーニングをやればやるほどに筋肉が付いてくるのか? という疑問について分かりやすく解説していこうと思います! 筋肥大とトレーニング量の基本 これまでの研究では、
2月22日


【肉中心】身体作りのメリットとリスク
ダイエットやアスリートにおいて三大栄養素のひとつであるタンパク質は必須の栄養素です。 特に肉は、必須アミノ酸が豊富で筋タンパク合成を強く刺激するため、筋肥大や体脂肪減少の効率化に直結します。 「筋肉をつけるには肉を食べろ」 という情報は常識のようになりつつあります。 実際に肉中心の食事は短期的には筋力アップやエネルギー補給に有利です。 しかし 長期的に健康や老化の観点から見ると、一部の肉食習慣はリスクになる可能性があります。 筋肉の増強と健康寿命の延長を同時に狙うには、単純に肉を増やすだけでなく、摂取するタンパク質の種類やバランスを意識する必要があります。 Palmer, R. D. (2025). The protein paradox: Carnivore diet & hypertrophy versus longevity . Nutr Health. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40094942/ 今回はこちらの研究をもとにタンパク質と健康について解説していこうと思います! アスリートにおけるポイント
2月20日


【フルーツの科学】バナナの取り入れ方で身体が変わる
バナナは、 手軽に摂取できるエネルギー源でありながら、機能性成分も含む果物 です。 よく「太りやすい果物」と誤解されがちですが、 実際には 熟度と摂取タイミングを調整することで、減量にもパフォーマンス向上にも活用できる食品 です! 科学的には、「熟成」に伴い糖質の質が変化することが知られています。 今回はいくつかの研究論文を参考にしながら、それぞれの目的に応じたバナナの摂取戦略を解説していこうと思います! 1. 熟度による栄養変化 未熟なバナナにはデンプンが多く含まれ、 その一部はレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)です。 これは小腸で消化されにくく、大腸で発酵し短鎖脂肪酸を産生します。 レジスタントスターチはインスリン感受性改善や腸内環境改善との関連が報告されています。 簡単にいうと食物繊維のような性質があるでんぷんです! 一方、熟成が進むとデンプンはブドウ糖・果糖・ショ糖へ分解され、吸収が速くなります。 つまり 青めは 腸活・血糖安定型 完熟は 即効エネルギー型 へと性質を変えます。 2. 体脂肪減少向け摂取方法 やや青め〜黄色初期...
2月17日


【最新科学】筋肉痛の科学:「効く」方法と「無意味な」方法
激しいトレーニングの翌日、必ずと言って良いほど出現する「筋肉痛」。遅発性筋肉痛(DOMS: Delayed Onset Muscle Soreness)と呼ばれます 。長年「ストレッチをすれば治る」「冷やせば早く回復する」と教えられてきたのではないでしょうか? しかし 最新の科学はその常識を覆しつつあります。ポーランドのジェシュフ大学を中心とした研究チームによる包括的研究を参考に、リカバリー戦略の「正解」を解説していきたいと思います! 筋肉痛のためにストレッチ頑張ることは正しいのか? 最新の改善方法についてご紹介します! Starzyk, R., Śmiałek, S., Florek, J., Cholewa, D., Guzik, N., Jaklik, D., Słaby, W., Groele, A., Dębska, P., & Miczek, M. (2026). Effectiveness of recovery methods in reducing delayed onset muscle soreness (DOMS): A
2月14日


【最新研究】栄養サプリメントは効果あるの?
現代のスポーツ界において、筋力、パワー、スピード、は、競技成績を左右する除脂肪体重向上は非常に重要な要素です 。近年の研究では、トレーニングだけでなく、特定の栄養サプリメントを戦略的に併用することで、効果を最大化できる可能性があるとされております! 今回は991名のアスリートを対象とした35件の精度が高い研究結果をまとめた最新の知見、各サプリメントが運動パフォーマンスに及ぼす影響について解説していきたいと思います! Deng, Beiwang, et al. "Effects of Different Dietary Supplements Combined with Conditioning Training on Muscle Strength, Jump Performance, Sprint Speed, and Muscle Mass in Athletes: A Systematic Review and Network Meta-analysis." Frontiers in Nutrition , vol. 12, 2025, p
2月12日
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